チームアメリカ/ワールドポリス

america
製作:パム・ブラディ、トレイ・パーカー、マット・ストーン
監督:トレイ・パーカー
脚本:トレイ・パーカー / マット・ストーン / パム・ブラディ
撮影:ビル・ポープ
美術:ジム・ダルツ
音楽:ハリー・グレッグソン・ウィリアムス
衣装:カレン・パッチ
特撮:ジョー・ヴィスコシル
(2004年/アメリカ)
シネリーブル梅田にて16時20分から鑑賞

日夜テロと戦う世界警察チームアメリカ
今日も彼らはテロと戦い、エッフェル塔凱旋門ルーブル美術館を瓦礫の山と変える。
進行する世界同時テロ計画と戦うために、彼らが選び出した新メンバーは新進気鋭の俳優。
彼はカイロでテロリストのパーティーに潜り込み、危うく仲間に殺されそうになりながらも大量破壊兵器のありかを突き止める。
テロ計画の黒幕は北朝鮮金正日将軍。それを支援するのはアレック・ボールドウィンを代表とする俳優協会。
各国首脳が北朝鮮に集まって世界平和式典が行われているその陰で、
今まさに世界同時テロがおこなわれようとする。
チームアメリカのメンバーは北朝鮮軍の圧倒的な軍事力の前に敗北、捕虜となってしまう。
基地もマイケル・ムーア監督の自爆テロによって壊滅。世界を救えるのは誰か!?

まあなんちゅうか実にアメリカンな映画だった。でも鑑賞前に思っていたほど毒もなかった。
とりあえず、北朝鮮と俳優協会には喧嘩売ってるな。
マイケル・ベイはなぜ映画を作り続けられるのか?パールハーバーは最低の映画っつう 劇中歌には、いささかわらった。