パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
[Movie]パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
製作総指揮:ブルース・ヘンドリックス、エリック・マクレオド、チャド・オーマン、マイク・ステンソン
製作:ジェリー・ブラッカイマー
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
音楽:ハンス・ジマー
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジャック・ダベンポート、ビル・ナイ、ジョナサン・プライス、リー・アレンバーグ、マッケンジー・クロック、ケビン・マクナリー、ステラン・スカルスゴール、トム・ホランダー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ラッシュ
この映画の大きな魅力の一つは、なんと言ってもデップの怪演であり、1作目を見てしまっている以上、おもしろ味は薄れる。
今作の見所はなんと言ってもクラーケン。
すばらしいCGで作られた南海の怒りである。
も一つは水車を使った三つ巴の殺陣か。
拳銃ならメキシカンスタンディングと言うところ、サーベルの場合、何というのだろう。
ただ、クラーケンの口が棘皮動物。
アングロ・サクソンは烏賊食わんからなあ。
烏口でも違和感あるし結構怖いと思うのだが、どうかな。
脚本ががんばってるのはよく分かる。